ペットのインコが「アロマ」で急死のニュース
ペットのインコが「アロマ」で急死
以前、猫がアロマオイルで体調不良になった話を聞いたことがありましたが
今回は落鳥(T_T)
哀しいね。
でも、小さな身体で、ずっと吸入してたら
影響出るんでしょうね。
ニュース詳細(引用記事です)
飼い主さんも、これ以上、悲しいことが起きないよう
拡散を呼びかけてる、とのこと。
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https://www.j-cast.com/2018/01/29319835.html?p=all
ペットのインコが「アロマ」で急死… 注意喚起ツイートに反響、獣医も危険性を指摘
2018/1/29 19:17
「原因は、アロマディフューザー(発生器)でした」――。ペットのインコが急死したという女性が、愛鳥の死因についてツイッターでこう報告した。自宅でアロマを焚き始めてから1週間後に、インコの体調が急変したのだという。
実際、今回のようなケースについて、鳥類専門の動物病院「小鳥のセンター病院」(埼玉県川口市)の池谷(いけや)真樹院長はJ-CASTニュースの取材に対し、「鳥によって個体差はありますが、アロマを焚くことで中毒死や呼吸不全を起こす恐れはあります」と指摘する。
「信じられませんでした」
女性が愛鳥の死を報告したのは2018年1月26日のこと。「私の最愛の娘(オカメインコ)が昨夜亡くなりました」と切り出し、「原因は、アロマディフューザーでした。気が付きませんでした。ショックです」と報告した。続くツイートでは、
「(インコを)飼うにあたり、神経質に調べたつもりでしたが、アロマは分かりませんでした(略)拡散して頂く事で、2度と同じ不幸が繰り返されませんよう祈るばかりです」
との思いをつづっている。
女性の投稿は29日夕までに2万回以上リツイートされ、リプライ(返信)欄には「アロマが毒なんて…。知りませんでした」「知らなかった…ずっとアロマ使ってました」といった驚きの声が相次いで寄せられている。
この女性は29日のJ-CASTニュースの取材に応じ、急死したオカメインコは17年8月に生まれたばかりの幼鳥だと説明。その上で、一連の経緯について、ツイッターを通じて次のように回答した。
まず、女性がアロマディフューザーを購入したのは1月17日。その日から、インコを飼っているリビングでアロマを焚き始めた。女性が寝るとき以外はほぼ一日中、スイッチをオンにしていたという。
アロマを焚き始めてから1週間後の24日、インコの体調が急変した。どんどん動きが鈍くなり、食事もあまりとらなくなった。女性は25日に動物病院に連れて行ったが、風邪ではないかと診断され、ただ安静にさせるようにとの指示を受けたという。
しかし、インコはその日の夕方に死んでしまった。当時の状況について女性は「小さな声を上げて落鳥しました。信じられませんでした」と短く振り返った。
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動物と禁忌。
たとえ、自然の物だったとしても、
過剰に摂取することは、よくないことも。
どんな動物でも摂取しては絶対にダメなものがあると思うので
飼い主の責任として、
今一度、食べ物を含め、確認しておくことも大事です。
犬は?
・たまねぎ
・ネギ
・ニラ
・らっきょう
・にんにく
・チョコレート
・ココア
・ぶどう(レーズン)
・アボカド
・ビールなどのアルコール類
他にも過剰摂取が良くないものもあるので、是非、1度、調べてみてください。
目の前の小さな命を守るのは、飼い主の責任です。
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